普通の人のすごい事

広島でがんばっている普通の人のすごい魅力を紹介するフリーペーパー

関連情報

vol.23表紙

vol.23
2017年
11月1日発刊
  • すごい事
  • 177
  • から
  • 184

178

マジシャン

Leito

(レイト)

エンタメ文化が人生をONE UPさせる!!

fs178_sub01「出会った人の人生を1ミリでもいいから持ち上げたい」。マジシャンとして活躍するLeitoさんは、いつもそんな思いを秘めてお客さんにパフォーマンスを披露しているという。

彼がマジックに出会ったのは小学3年生の頃。両親に連れていってもらったショーで、たまたまプロのマジシャンに依頼されてステージに上がり、マジックの手伝いをする機会があった。その時の昂揚感が忘れられなくて、いつのまにかエンタメ文化を発信する側になってしまったそうだ。

本人は「単純に目立ちたかったんですよ。いや、モテたかっただけかな…」と言って笑うが、それでも独学でマジックの腕を磨き、高校生の頃から路上に立って投げ銭スタイルでパフォーマンスを披露していたというのだから、たいした度胸と根性の持ち主だ。単に目立ちたいだけで、なかなかそこまではできない。実際、路上に立っている時、心ない人からお金を投げつけられたり、からかわれたこともあるという。だが、そんな時小さな女の子がお母さんにもらったお小遣いから10円を入れてくれ、涙が出るほど嬉しかったそうだ。

fs178_sub02現在は会社の懇親会やパーティ、ワークショップ講師など、全国のステージで活躍するLeitoさん。今後の目標は?と尋ねると、「世の中にエンタメ文化って意外と浸透していないんですよね。だから、気軽にエンタメ文化を発信できるハコをつくりたいんです。まず手始めに飲食店から始めて、小さな劇場や宿泊施設も併設したいですね」と目を輝かせて、未来のビジョンを語ってくれた。ちなみに彼はそのハコを“夢の秘密基地”と名付けているらしいが、この広島にそんなエンタメ文化の秘密基地が誕生するのかと思うとワクワクせずにはいられない。

web限定のおすすめ情報

ひとくちにマジックといっても、少人数のお客さんを相手に披露するテーブルマジックや大勢のお客さんがいる会場で行うステージマジックなど、種類はいろいろ。得意とする分野もマジシャンによってさまざまですが、Leitoさんはどちらかというと、何でもこなすオールマイティータイプ。最近ではワークショップの講師として、一般の方や子どもたちにマジックを教えることもあるそうです。講師をするだけあってトークも巧み! 楽しくおしゃべりしていたと思ったら、見事なカードさばきで、鮮やかにマジックの腕前を披露してくれました。そんなLeitoさんのパフォーマンスにふれたいという方は、ぜひ下記のホームページにアクセスしてみてください。

 

●マジシャン レイト

※2017.10.28よりYUTAと改名されました。

(HP)https://magicianleito.wixsite.com/magicianleito

web限定フォトギャラリー

写真撮影:朝比奈千明 / 文:寿山恵子

この記事を見た人たちはこんな記事も見ています

※本サイト掲載の記事・写真・イラスト等の無断複写、複製、転載を禁じます。