普通の人のすごい事

広島でがんばっている普通の人のすごい魅力を紹介するフリーペーパー

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vol.26表紙

vol.26
2018年
8月1日発刊
  • すごい事
  • 201
  • から
  • 208

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串カツ居酒屋 まるびや店主

村上 真一

(ムラカミ・シンイチ)

歌える串カツ屋で、明日の元気をもらおう!

fs189_sub01「大将、今日は歌わないの?」
「オッケー! じゃあ、いつものやつ、いこうか」
…と、お客さまのリクエストに応えて、カウンター奥からギターを取り出し、気持ちよく歌い始める『まるびや』の店主、村上さん。決して上手とは言えないが、そのノリのよさに常連客はもちろん、今夜初めて訪れるお客さんも一緒にリズムをとり、店中に歌声が響きだす。
「歌はいいよね。古いヒット曲でも“あっ、それ、お父さんが聴いていた歌手だ”と、若いお客さんたちもノリノリで歌ってくれる。世代をこえてひとつになれる気がするよ」
そう語る村上さんは、50歳を過ぎた頃から、しきりに新しいことに挑戦したいと思うようになり、なんとCDレコーディングに挑戦! どうせ作るのなら、誰かを応援する歌をつくりたいと、全国の串カツ屋さん応援ソング、『恋はノーダブルディッピング(串カツにちなんで“2度漬け禁止”という意味だそうだ)』を作り上げ、バンド仲間と一緒にYou Tubeにまでアップ! 全国…いやいや、世界デビューを果たしてしまった(笑)。

fs189_sub02なんともパワフルな50代。このはっちゃけぶりで、きっとたくさんのお客さんを元気にしてきたのだろう。ちなみに現在は次回作を構想中だそうで、次回作のタイトルはずばり、『ライフ(人生)』なのだとか…。お葬式から始まって、誕生まで遡る全10曲で、今度はみんなの人生を応援するという村上さん。皆さんも串カツ居酒屋『まるびや』で、ひとつ大将にリクエストしてみてはいかがだろう。ほろ酔い気分で歌を口ずさめば、自然と元気が湧いてくるに違いない。

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浜田省吾の大ファンで、レパートリーのメインは昭和歌謡とフォークという村上さん。でもそれ以外の曲でもご要望があれば、できる限りお応えしているそうなので、ご来店の際は、ぜひ、ぜひ、リクエストしてみてください。また、野球シーズンになれば、カープが勝った日は、このお店なら遠慮なくカープ応援歌を歌い、勝利に酔いしれることができるそうですよ。皆さんも“歌える串カツ屋”で明日の元気をもらってみては?

 

●串カツ居酒屋 まるびや

広島市南区大須賀町13-22

(tel)082-264-3345

(営)11:00~14:00

   17:00~24:00(L.O.23:30)

(休)月曜

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写真撮影:朝比奈千明 / 文:寿山恵子

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