普通の人のすごい事

広島でがんばっている普通の人のすごい魅力を紹介するフリーペーパー

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vol.26表紙

vol.26
2018年
8月1日発刊
  • すごい事
  • 201
  • から
  • 208

200

ボートレーサー

沖本 健二

(オキモト・ケンジ)

ボートレーサーという、生き方

fs200_sub01空気を裂くようなエンジン音を轟かせ、海上を飛ぶように疾走するボート。間近で見るボートレースは想像以上にテンションが上がる。たとえ舟券を買っていなくても、生き物のようにボートを操るレーサーたちの鮮やかなテクニックを見るだけで、「すごいものを見てしまった!」というかなりの満足感がある。だが、そうした華やかな表舞台に反して、実際のレーサーたちの日常は大変厳しいものだ。
今年52歳になる沖本さんは選手としてはかなりのベテラン。31年前、なかなか合格しないことで有名な養成機関の入所試験に一発合格し、この世界に足を踏み入れたのだが、本当に大変だったのは試験に受かってからだったという。
それというのも、ボートはまったくの素人からプロを養成しなければならない。そのため養成所での訓練の厳しさは並大抵のものではない。また、訓練を終えてレースに出るようになってからも、最低勝率に達しなければ即退会というシビアな現実が待っている。思わず「厳しい世界ですね」という言葉が口をついて出てきたが、沖本さんに言わせれば、この厳しさが当たり前と思えるようになれば一人前なのだという。
「だって勝負師なら、常に上を見て勝負しているはずでしょ。“厳しい”という言葉が出てくるのは、その人が下を見ている証拠! 闘争心に燃えるレーサーなら、勝負の世界の厳しさなんて当然だ…と受け止めていると思いますよ」
fs200_sub02そんな風にさらりと勝負師の心得について語る沖本さん。他のプロスポーツに比べ、現役生活が長いといわれるボートレーサーだが、沖本さんのレース人生もそろそろ終盤…。しかし、ゴールの瞬間まで勝負師の闘争心は消えることはない。

 

web限定のおすすめ情報

舟券を買って、レースを見よう!

ボートレースというと「オトコの世界」のように思われがちですが、実際には女子レーサーの割合も増え、ずいぶん華やかな印象! また、競艇場では歌謡ショーや戦隊ショーなどのイベントも頻繁に行われ、家族揃ってエンジョイできるように配慮されています。舟券の買い方やレースのルールについても、オフィシャルウェブサイトで詳しく解説されているので安心。皆さんもボートレースデビューしてみませんか?

オススメのイベントはペアボート試乗会! プロのレーサーの操縦でボートに試乗できます。イベントは定期的に行われているので、HPでこまめにチェックしてみてください。

 

●ボートレース宮島

(HP)http://www.boatrace-miyajima.com/

 

今回ご登場いただいた沖本さんが営む気功整体院のご紹介です!

●岩瀬式 沖本気功整体院

体のつかえをとり、流れの良い生き生きした体を!!

気療リンパイン蘇生術(40分/3,000円、60分/4,000円)

体の痛み、不快感は体のつかえを知らせるメッセージ。

肩・腰・膝・生理痛・手足の冷え・血液やリンパの滞りなど、根本原因のつかえを取ることで慢性的な症状も改善されます。

※気療リンパイン蘇生術とは、自然のリズムと調和をはかり、私たちに備わっている自然治癒力を高めるリンパケア整体です。

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写真撮影:朝比奈千明 / 文:寿山恵子

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