普通の人のすごい事

広島でがんばっている普通の人のすごい魅力を紹介するフリーペーパー

関連情報

vol.30表紙

vol.30
2019年
8月1日発刊
  • すごい事
  • 233
  • から
  • 240

226

195modèle 代表

鈴木 郁子

(スズキ・イクコ)

よりよく生きるためのファッションレッスン

fs226_sub01ファッションは生きる知恵なのだと語る鈴木郁子さん。単純に綺麗とか、美しいとかいうのではなく、「昨日より今日の私の方が好き」と胸を張って言えるような、そうした生き方を実現するための知恵が、郁子さんにとってのファッションなのだろう。195modèleとはそんな彼女の生きる知恵を学ぶ対話型アトリエ。名前の由来は郁子をもじって195モデル、つまり“私のスタイル”という意味だ。そこには「195のアトリエであなたの方法・スタイルを一緒に探しましょう」というメッセージが込められている。
このアトリエを開く以前、郁子さんは東京モード学園で19年間、ファッションクリエイターの卵たちを育てていた。いつ死んでも悔いはないというくらい全力投球の日々だった。ところがある日、転機が訪れる。3.11だ。死ぬかもしれないと思った瞬間、悔いはないはずだった人生に、まだまだやりたいことがたくさん残っていたと気づいた。そこから1年後の春、郁子さんは行動を起こす。何ひとつ知らないまち、広島で、これからすべきことを模索し、自分のアトリエを持つことを決めたのだ。以来、東京と広島を拠点とし、インテリアバッグのデザイン・販売、アーティスト935の布絵を使ったアイテムの制作・販売、ライフスタイルのプロデュース等を行っている。

fs226_sub023.11を経て、個々の人間に寄り添い、ファッションの力を伝えていく生き方を選んだ郁子さん。東京にいる頃はプライベートを見せることなどなかったが、実は郁子さんのアトリエは、彼女の私的な生活空間でもある。生活すること。熱中すること。流れゆく時間の中で年齢を重ねること。そのすべてを見せることで、生きる知恵を伝える郁子さんの姿は、とてつもなく潔くて、かっこいい。

web限定のおすすめ情報

195modèleとは、郁子さんが主宰する個人対応型のスクール&アトリエです。ファッション業界のトップクリエイターたちを輩出してきた「学校法人 東京モード学園(現 日本教育財団)」で、19年間教鞭を執ってきた郁子さんの経験と実績をもとに、生き方、考え方にいたるまで幅広くカバーするファッション哲学について学ぶことができます。…というと、ちょっとかたく聞こえますが、レッスンはすべて一人ひとりにあわせたオーダーメイドスタイル。郁子さんと楽しくおしゃべりしながら、子どもの服育からオトナのステップアップまで、自由な雰囲気の中、なりたい自分を目指す生き方を学びます。詳しく知りたい方は、まず、HPをチェック! そこから195ワールドにふれてみてください。

 

●195オリジナルトートバッグ&レッスン

郁子さんといえば、このトートバッグ! シンプルで、それでいて個性的なトートバッグはすべて個人対応。郁子さんが直にお会いして、お話しした上で、一人ひとりにあわせてバッグとライフスタイルの提案をされるそうです。いろんなイベントやポップアップストアでも話題のトートバッグ。まずはアトリエのドアを叩いて、郁子さんとのおしゃべりを楽しんでみてください!

ちなみに事前予約制です。フェイスブックやHPを通じて必ずご予約ください。

 

●935のアートを生活に

195modèleのイラストは全て、935によるもの。アートとは壁に飾られるだけのものではなく、生活と共にあり、その人の存在を高めるものでありたい、との信念から、お手持ちのアイテムに描く、新柄トートバッグ発表、935の布絵をファッションアイテムにと、ここでも丁寧に個人対応しながら、日常を少し特別にしてくれる制作・販売をしています。こちらもHPのギャラリーやインスタグラムなどでも紹介されているので、ぜひ一度チェックしてみてください。

 

●195modèle

(HP)http://195modele.com

web限定フォトギャラリー

写真撮影:吉岡早百合 / 文:寿山恵子

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食べた人を笑顔にする、幸せのベーグル

禅ぱん 店主

オリデ タカユキ

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